放送した内容は
2024年7月28日(日)に放送した内容は
インターハイ 狙うは優勝&記録2つの頂き
ウエイトリフティング界期待の新星、宮城県農業高校2年の佐藤和花さん。
去年、1年生で臨んだインターハイは惜しくも2位。今年は日本一を目指します。
和花さん
「去年強い人がいたが、今年は確実に優勝とれるようにしたいです。」
宮城県農業高校ウエイトリフティング部を率いるのが、佐藤和夫監督です。
インターハイ優勝を狙える位置にいると話す佐藤監督。
Q今、苦手としている部分は?
和花さん「スナッチのキャッチ部分です」
Q「その1ミリのズレをなくすには?」
和花さん「1番はフォームを安定させること。高重量でもフォームを崩さないことが大事」
2024年7月21日(日)に放送した内容は
プロの試合に挑むアマチュア3人が決定
合計28人が出場した今年のアマチュア選考会。
この中で9月に行われるミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンに出場できるのは、上位3人の選手のみ。
ミヤテレスタジアムが注目したのは、仙台市出身の倉林紅
今年プロテストに挑戦する19歳です。
6歳のときにゴルフを始め、ジュニア時代から数々の大会で優勝。
2人目の注目選手は、東北福祉大学4年生の橋本美月
去年1月に日本勢では2人目となる「オーストラリア女子アマ」で優勝。
5バーディー4ボギー、トータル1アンダー、3位でミヤギテレビ杯出場権を手にしました。
橋本美月の後輩、東北福祉大学1年生の西山知里
先輩・橋本を上回る6つのバーディーを奪うなど、トータル4アンダー。
ミヤギテレビ杯出場権を獲得です。
西山と同じスコアの倉林。
大会規定により、1番最後のホールとなった18番のスコアを比較。
これにより倉林が1位、西山が2位になりました。
2024年7月14日(日)に放送した内容は
男女そろってインターハイへ!選手たちの思い
聖ウルスラ学院英智バドミントン部。男女そろって全国制覇を目指す、選手たちの思いに迫ります。
今年3月に滋賀県で行われた全国選抜大会からおよそ3カ月。悔しさを力に変え、チームは再び前を向いていました。
2年生の内村栞太郎くんは、特別な思いを持って大会に臨みます。
全国選抜でも出場が予定されていましたが、大会3日前に骨盤の一部を疲労骨折。
そこからリハビリを重ね4月半ばから練習に復帰し、県総体でも第2ダブルスとして、安定したプレーを見せました。
畑山辰徳監督 「(内村は)自分の気持ちが落ちていた時期もすごく長かったんですけど、強くなるためにやるべきことをしっかりやってきたなっていうのは見えていて、(インターハイ)どういう結果になるのかなって、楽しみにしています。」
一方、男子と共にインターハイへ臨む女子バドミントン部。
第2ダブルスに抜擢されたのは、木村ひなの・山下羽奈の1年生ペア。
結果を残して団体戦メンバーを勝ち取った2人。先輩からも厚い信頼を得ています。
2人にとっては初めてのインターハイ。練習の成果を存分に発揮し、チームの目標達成に貢献したいと意気込みます。
2024年7月7日(日)に放送した内容は
初の頂点狙う古川学園の”あつい夏“
夏の高校野球、宮城大会。ミヤテレスタジアムでは、古川学園硬式野球部に注目しました。
新チームになって好成績を残している古川学園。支えるのは多彩な投手陣。
そんな投手陣の成長の裏には、ある人物の存在があります。
特別な気持ちで、開幕を待つ選手がいます。
古川学園キャプテン・青沼佑眞くんは、先月行われた宮城県大会の抽選会で、開会式に行う選手宣誓に立候補。見事、大役を引き当てました。
そして、いよいよ迎えた開会式。
青沼佑真くん 「最終的には甲子園という大舞台に立てるようにしっかりと準備をして、万全な状態で試合に臨みたいと思っています」