ミヤテレが日曜夕方に全力で送る
スポーツてんこもりの30分生放送!!

ミヤテレスタジアム

放送した内容は

2024年8月25日(日)に放送した内容は

期待の新星 インターハイでも躍動!

これまでミヤテレスタジアムで応援してきた宮城県農業高校2年の佐藤和花さん。
優勝候補として挑んだ今大会で、圧巻の強さをみせつけました。

Q.「試合への意気込みは?」
佐藤和花さん「とりあえず優勝はできるように頑張ります」

和花さんの階級、女子55キロ級には17人の選手が出場。
まずは、以前から苦手だと話すスナッチです。
1本目に設定したのは、直近の大会で難なく持ち上げた重さの76キロ。


同じ重さで挑んだ2本目は、重心を安定させ成功。
この2本目の記録で見事スナッチの優勝を決めました。


和花さんがこの大会で狙うのは、優勝とクリーン&ジャークの高校新記録です。
1本目に申告したのは100キロ。軽々と成功させ、まずは優勝を手中におさめました。

そして、ここからは記録への挑戦。2本目に挑むのは、大会記録を4キロ上回る105キロ。
成功させれば大会新記録です。


ここまで順調に挙げ、ラスト1本。
和花さんのベスト107キロを公式の大会で挙げられたら、悲願の高校新記録です。
しかし、選んだ重量は2キロ増やした109キロ。ジュニア日本新記録を狙います。

悲願達成とはなりませんでしたが、181キロでトータル優勝も手にした和花さん。
3つのメダルを首にかけ、笑顔をはじけさせていました。


2024年8月18日(日)に放送した内容は

元ベガルタ戦士 大久保剛志の決断

岩沼市出身、現在はタイリーグでプレーする大久保剛志選手に、ミヤテレスタジアムの初代MC外賀ちゃんが密着取材してきました!


今季で加入3シーズン目を迎える大久保選手は、若い選手が多いバンコクFCの中でチーム最年長です。


現役のサッカー選手でありながら、みやぎ観光PR大使という肩書を持つ大久保選手。
練習の合間には、タイに住む日本人にために様々な活動を行っています。


タイリーグ開幕に向けたトレーニングキャンプを大久保選手の地元・岩沼市で開催。

国際親善試合当日は、大久保選手のプレーを一目見ようと ユアスタに多くのサポーターが駆け付けました。

大久保選手「たくさんの方に名前を呼んでもらったり、今着ている40番のユニフォームを持っていたり、すごい幸せな空間でうれしかったです。」


2024年8月11日(日)に放送した内容は

礼華さんの後輩たちがインターハイへ!

7月31日から2日間に渡って行われたインターハイ、バドミントン競技の団体戦。
男子バドミントン部は、2019年以来のインターハイ制覇を目指します。

先に3勝すれば勝利となる団体戦。
シードのウルスラは初戦で、3月の全国選抜でも戦った西東京の淑徳巣鴨と対戦しました。
3年生の林優太・坂口貴嗣ペアが第1ダブルスを制します。


勢いづいたウルスラは、第2ダブルスで石原慶悟・内村栞太郎の2年生ペアが登場。
息の合ったプレーで見事ストレート勝ち。
その後、第1シングルスも制し、合計3勝0敗で3回戦進出です。


迎えた3回戦は、富山の高岡第一対戦しましたが、合計1勝3敗で敗戦。
2019年以来のインターハイ制覇を狙ったこの夏は、3回戦敗退となりました。


一方、女子は3回戦を勝ち上がりベスト8に進出。
SAGAアリーナで行われた準々決勝では、山口・柳井商工と対戦しました。
第1ダブルスを落として迎えた第2ダブルスは、注目の1年生、山下羽奈・木村ひなのペアが登場。絶対王者の柳井商工から大きな1勝をもぎ取ります。

その後、第1シングルスを落とし、迎えた第2シングルス。
ウルスラ・根立莉苑の相手は日本代表のトップチームに選出されている宮崎友花。
厳しいコースの球にも必死に食らいつき、粘りを見せますがセットカウント0対2で敗戦。
合計、1勝3敗となり、準々決勝で敗退となりました。


2024年8月4日(日)に放送した内容は

存在感放つドラ6中島大輔のルーツ

負けられない戦いが続く楽天で、絶賛売り出し中の選手、中島大輔。
シーズン途中から存在感を放つルーキーのルーツを探ってみました!

Qプロ入りしてシーズン慣れた?
中島大輔選手 「まだ1軍の雰囲気に全然慣れないです。試合に出てみないと分からないことだったり、まだまだだなと思う方が多いです」

中島大輔選手の持ち味は、俊足を活かしたスピード感あふれるプレー。
初スタメンの試合では早速盗塁を決めるなど、足の速さが大きな武器となっています。


そんな中島選手のルーツを知る人物がいます。
少年時代に所属した、和歌山・御坊ボーイズの庄内陸月さんです。


おとなしい性格だった中島選手ですが、進学した青山学院大学で転機が訪れます。


少年時代を知る庄内さんは、中島選手の「実戦向き」のスタイルはプロで活躍できると太鼓判を押します。