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【楽天】西武にカード負け越しも…初戦大量得点!平良竜哉選手(25)プロ初タイムリー

週末西武との3連戦はカード負け越しとなったが、初戦では大量得点!2年目の平良竜哉選手(25)に、プロ初タイムリーもうまれた。 〈金曜日の試合は沢山の“初”がうまれた。〉 ★打線が爆発したこの日の試合、なかでも1番でスタメン出場、小郷裕哉選手(27)は初回にレフトへの長打を放つと、これを皮切りにヒットを重ね、自身“初”となる1試合5安打の活躍!打線をけん引した。 ★8日にプロ初スタメン!2年目の平良竜哉選手(25)はこの日8回に代打で出場。ライトへのプロ“初”のタイムリーを放ち、2点を追加!リードをひろげ勝利に貢献した。 ★投手陣では、昨シーズン現役ドラフトでDeNAから楽天に移籍した櫻井周斗投手(24)が移籍後“初”登板。3年ぶりの1軍登板となったが、3番・中村選手、4番・佐藤選手を二者連続三振に仕留めると、5番・岸選手はセカンドゴロ。西武のクリーンナップを三者凡退に抑え、新戦力としてアピール。 楽天は今シーズン最多18安打の猛攻で13得点を奪い、この試合勝利した。 11日の試合を落として迎えた12日の試合。母の日ということで選手、審判はピンク色の用具を身に着けて試合を行った。 楽天は2回、ピンクバットを持った鈴木大地選手(34)がライトへの2ベースヒットで出塁すると、得点圏打率リーグトップの辰己涼介選手(27)が右中間へのタイムリーを放ち、これまで11連敗中の天敵・今井投手から貴重な1点を先制。 しかし3回、楽天先発の岸孝之投手(39)が3塁1塁のピンチを招くと4番、中村選手にタイムリーを浴び同点に。その後満塁とされ、6番・蛭間選手に内野安打を打たれ、勝ち越しを許してしまう。 逆転したい楽天だったが3回以降、天敵・今井投手を打ち崩せず。またしても敗戦。1勝2敗で惜しくもカード勝ち越しとはならなかった。 楽天は14日からホームの楽天モバイルパーク宮城で、ソフトバンクと2連戦に臨む。

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