Interview
社員の声

三浦理瑚 報道制作局(ニュース)

Q.担当している仕事とやりがい

最前線で情報を集めて発信

警察担当の記者をしています。事件や事故、裁判などがあった際に情報をまとめていち早く世の中に伝える仕事です。仕事用のリュックには必ずデジカメが入っていて、緊急時は自ら撮影することもあります。またオンエアの時間は決まっているため、原稿の執筆にスピードが求められることも多いです。突発的な事件や事故が起きた時は30分後のオンエアに間に合わせなければならないこともあります。様々な出来事と向き合い、現場の最前線で情報収集を行う毎日が刺激的で、取材で得た情報がオンエアされることがやりがいだと感じます。

Q.仕事をしていてうれしかったこと

取材を通じて人と出会えること、テレビを通して声を伝えられること

記者は日々の出来事だけでなく、自分が「知りたい」「伝えたい」と思ったことを数日間にわたり取材しオンエアすることがあります。年間を通して取材することや、それがドキュメント番組になることもあります。もちろん自分でアポイントを取り、取材をし、原稿を執筆する。あらゆる場面で躓くことも多いですが、取材を通してたくさんの方に出会い、出会った方々の“声”を聞いて発信できることが嬉しいと感じるひとつです。“出会い”が私の「原動力」にもなっています。

Q.ミヤギテレビの志望理由

ふるさとの“今”を伝える「記者」になりたい

高校3年生まで仙台で暮らし、関西の大学に進学しましたが地元に戻りました。生まれ育った宮城が好きで、この地で見たもの、聞いたことを発信し地域に貢献できる記者になりたいと思い志望しました。他の在仙局も受けましたが、ミヤテレの採用面接は自分らしくいられる雰囲気の良さがあり、入社の決め手となりました。

学生時代の写真

Q.ミヤテレのいいところ

「なんでもチャレンジできる」「相談できる人が近くにいる」この2つです。年齢や経験値は関係なくやりたいことに挑戦でき、それをサポートしてくれる上司や同僚がたくさんいることがミヤテレの良さだと感じます。

Q.就活生へのアドバイス

就職活動期間中の私は夢を叶えようと毎日必死で、いつも焦っていました。行き詰っても焦らず、一旦立ち止まって自分を見つめ直すといいと思います。周囲と比べる必要はありません。自分なりの「全力」で目の前のことと向き合えば、自分に合った会社に巡り合えるはずです!