Interview
社員の声

武田 悠 報道制作局(制作・スポーツ)

Q.担当している仕事とやりがい

OH!バンデスの制作現場で働いています!

夕方の情報番組「OH!バンデス」を担当しています。
ディレクターとしてVTR制作(リサーチ・ロケ・編集)から、コンプライアンスチェック、中継先との連絡役など多岐にわたり番組運行に携わっています。
取材をしたお店などが、放送後に賑わって取材相手の方に喜んでもらえた瞬間が一番のやりがいです。
また、OH!バンデス以外にも、単発特番のディレクターもしています。単発番組では、番組の企画段階から携わることができ、ゼロからイチを作り上げることが楽しくやりがいです。はじめて企画した番組がOAにのったときの感動は今でも忘れられません。

Q.仕事をしていてうれしかったこと

視聴者の声を大切に

自分の考えや、やりたいことが番組として形になった瞬間です。
自分の企画が電波に乗り、宮城県内や全国の多くの方たちに見ていただけることは緊張でもありやりがいでもあります。
また、番組に対して視聴者の皆さんから届くメールやSNSの投稿などで生の声を聞いたときです。
もちろんポジティブな声だけではなく様々な声が届きますが、一つ一つが制作する者としての喜びや励みとなり勉強になります。
今後も視聴者の皆さんの声を大切にし、見てくださる一人でも多くの方の役に立ち、笑顔になってもらえる番組作りを目指していきたいと思っています。

Q.ミヤギテレビの志望理由

テレビっ子×地元に貢献=ミヤギテレビ

幼いころからテレビっ子だった私は、テレビ制作の現場に憧れを抱き、
次第にテレビ局で働きたいと思うようになりました。
また地元・宮城県に貢献したいという想いもあり、ミヤギテレビを志望しました。
就活当時から志望していた「制作」としてずっと見てきたOH!バンデスの現場に携わることができ感慨深いです。

Q.ミヤテレのいいところ

人が少ないローカル局ならではのことかもしれませんが、仕事に対する裁量が大きいことです。
入社1年目からディレクター業務を任せてもらえたり、新企画や新番組の立ち上げに携わることができるのはミヤギテレビのいいところだと思います。ゼロからイチを作り上げたい人や新たなことに挑戦したい方にオススメです。

Q.就活生へのアドバイス

就職活動は、自己分析などの必要十分な準備をして臨めば、あとは運とご縁の部分が大きいと感じています。私自身そうでした。
ですので、自分が将来在りたい姿を想像して、導かれるべき道を切り開いて頑張ってください。応援しています!