Interview
社員の声

西山 駿 編成局編成部兼デジタルプロモーション部

Q.担当している仕事とやりがい

放送以外でも情報を届けたい

現在私はデジタルプロモーション部と編成部を兼務しています。デジタルプロモーション部では、ミヤテレアプリやホームページの管理のほか、ライブ配信業務や、局が配信しているコンテンツがどのような方にどれだけ届いたかといった集計・分析などを行っています。ミヤテレアプリは宮城県唯一の局アプリで、ダウンロード数もおかげさまで2024年1月に12万を突破し、局の強みとなっています。編成部では、広報のSNS担当として日々番組情報を発信しています。どういった文言やレイアウトで投稿すればSNSユーザーの目に留まってくれるか、逆に目立たせることに重きを置きすぎてくどくなっていないか…といったことをぐるぐると考えながら投稿しています。また自社制作の特別番組がある際には、ロケ現場に同行しSNSを含む広報物で使用する写真を撮影することもあります。

Q.仕事をしていてうれしかったこと

対面や画面越しの「いいね」がモチベーションに

データの集計・分析を行い資料にまとめた際「見やすくて分かりやすい」と褒めていただいたことがあります。日々の業務の中で褒められた、こうした嬉しさの蓄積が大きなモチベーションとなり「もっと頑張ろう」と思えるきっかけとなっています。また、前項でSNSを担当しているとお伝えしましたが、あれこれ思慮を巡らせて作った投稿が多くの方に見てもらえて、いいねやコメントなどが数多く届いたときに大きな嬉しさを感じます。入社1年目で経験も知識もまだまだですが、毎日刺激的な仕事を行う中で少しずつ成長できている気がしています。

Q. ミヤテレの志望理由

東北1のテレビ局

幼い頃からとにかくテレビが大好きだったこと、東北で働きたかったことが大きな理由です。バラエティ番組を中心に、家にいる時間はずっとテレビを見ているような、いわゆるテレビっ子でした。私は福島県出身で地元のテレビ局への就職も考えましたが、就活を進めるうち、宮城の局は東北ブロックの基幹局として東北全体を視野に入れた仕事も数多くあることや、ミヤギテレビが地域No.1の視聴率を獲得するテレビ局であることを知りました。ミヤギテレビに入社すれば、より多くの人に情報を伝えることができるうえ広い意味で地元への貢献もできると思い、挑戦することに決めました。あのとき「自分には無理だ…」と卑下せず、挑戦に踏み切って本当に良かったと思っています。

Q.ミヤテレのいいところ

気さくで頼りになる先輩が沢山います。困りごとがあるときに相談に乗ってくれる先輩や、これをやってみたいと提案したときに「おぉいいじゃん!やっちゃえ!」と背中を押してくれる先輩方に日々支えられています。

Q.就活生へのアドバイス

漠然とした不安感に押し潰されそうになっていた就活時期が昨日のことのように思い出されます…。当時、どうにかして不安感を軽減させようと思いつく限りの想定問答集を作り、何人もの先生や友人に面接練習やESの添削をしてもらいました。おかげで面接本番では自信をもって自分の率直な想いを伝えることができました。不安払拭法は人それぞれだと思うので、ぜひ自分に合ったやり方でチャレンジしてみてください。応援しています!