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番組2019年

震災ドキュメンタリー『再会』

放送日時:2019年12月30日(月) 14:00~14:30

東日本大震災から8年半。常磐山元自動車学校で津波に襲われた娘の真希さんが漁師の網に引っかかる形で奇跡的にかえってきた。
決して再会を諦めなかった大久保夫婦のおもいを伝えました。

千年後のあなたへ 私たち二十歳になりました

放送日時:2019年9月7日(土) 10:30~11:00

東日本大震災後に女川の中学校に入学した当時の中学生たちは震災の教訓を刻んだ「いのちの石碑」を町内の津波より高い場所に設置する活動を続けています。

この活動を続けているメンバーは、学生や社会人になり、仙台や東京などでそれぞれの道を歩んでいます。

番組では、震災から8年が過ぎ、メンバーそれぞれの「夢」を聞きました。

OH!バンデス あれから8年~仮設が終わる時~

放送日時:2019年3月11日(月) 15:50~16:50

 きっかけは宗さんが震災後常々言っていた言葉、「仮設住宅から最後の一人が出ていった時が本当の復興の始まり」。それがテーマになった。名取市閖上のプレハブ仮設住宅は残り17戸。4月は新商業施設オープン、5月には女川と比べて4年遅れのまちびらき。
 新たな町ができる「光」、しかし閉鎖する仮設には「影」があった。復興を待ちきれず閖上を離れた人、海が怖くまちびらきエリアに戻らない人。そんな現実を伝えるべく宗さんによる仮設住宅中継をメインとした構成で展開した。

ミヤギテレビ報道特別番組
大震災8年宮城 遺す 伝える つなぐ

放送日時:2019年3月11日(月) 10:25~11:30

東日本大震災から8年。「遺す」「伝える」「つなぐ」3つの言葉をキーワードに、震災遺構となった気仙沼向洋高校旧校舎から震災の教訓がどう生かされているのか?どう生かすべきなのか?未来に向けて改めてメッセージとして発信しました。当日は、警報が出されている中での中継となりました。

NNNドキュメント’19 3・11大震災シリーズ
復興ラグ 大震災8年 人は・・・町は・・・
※テレビ岩手、ミヤギテレビ、福島中央テレビ(東北3局共同制作)

放送日時:2019年3月10日(日) 24:55~25:50(拡大枠)

『復興ラグ』…このタイトルは、制作者が考えた造語です。番組では被災3県の「被災者が思い描く生活再建の姿やサイクル」と「復興の方向性やスピード」との間にラグ(差・ズレ)が顕在化していることを伝えました。宮城パートでは「子どもの声が聞こえる浜にならないと復興とは言えない」と話す石巻桃浦地区の90歳の漁師・甲谷さんのおもいを伝えました。

空の彼方へ ~あの日、ふるさとで見た夢~
※岩手、宮城、福島 3局特番(テレビ岩手制作)

放送日時:2019年3月2日(土) 15:30〜16:55

東日本大震災から8年。8年という月日は人々に大きな変化をもたらします。

番組では“10代の子どもだった頃”に震災を経験し、今は“20代のオトナ”となった3人の若者を取材しました。

震災を乗り越え、夢に向かって力強く進む若者たちはふるさとのために、何したいと考えているのか。若者たちの生き方を通じて被災地の進むべき未来、希望を描きました。

ナビゲーター:武田鉄矢
宮城編:女子プロレスラー 佐藤 亜海さん(右上)
岩手編:トランペット奏者 臺 隆裕さん(左下)
福島編:YouTuber 岩本 紗也加さん(右下)